DETAIL
MATERIAL:
brass,鹿革、ガラスビーズ
SIZE:
ジーンリング:約38x58mm
コイン直径:約24mm
COMMENT:
「TOYOTA 86×A MAN of ULTRAプロジェクト」 により実現したコンセプトカー『M78×86』の発表を記念して創られた特別なアイテムです。
1970年代のアメリカに登場したジーンリングは、カラビナのような形のキーホルダーです。ズボンのベルトループに引っ掛けるだけなので、簡単に取り付けることができます。本来はバイカーのために作られたアイテムですが、サーファーの間でも大流行したアイテムです。ファッションのアクセントとしても◎。
ジーンリングには、ウルトラマンの必殺技「八つ裂き光輪」をモチーフにデザインされた『M78×86』のエンブレムが施された真鍮製のコインがついています。八つ裂き光輪のモチーフ部分はよく見ると、ウルトラマンの横顔をイメージしたグラフィックになっているのが特徴的。背面にはA MAN of ULTRAとVIVIFYのロゴマークも職人の手によって刻まれています。また、鹿革で作られたレザー紐とビーズで民族調の仕上がりに。ウルトラマンのボディカラーをイメージしたレッドのビーズがアクセントになっています。
雑誌「RUDO」2017年5月号 P.73掲載
【A MAN of ULTRA:BRAND CONCEPT】
日常の世界に「ウルトラな男」を創り出す。
1966年(昭和41年)のデビュー以来、世代を超えて愛されてきたウルトラマン。いまやファン層は親子三代へと広がり、国内はもとより世界中に知られる永遠のヒーローとなっています。ウルトラマンの生みの親である円谷プロダクションは、「いつの時代も、世の中に必要とされるヒーローを送り出していきたい」という願いのもと、数々のウルトラマンシリーズをプロデュースしてきました。そしていま、「これまでのようにテレビや映画の中だけでない、日常の世界に活躍する新しいヒーローは誰か?」を自らに問い、ついに答えを導き出します。
「A MAN of ULTRA」――心の中に眠るヒーローを目覚めさせ、誰もが「ウルトラな男」になろうという、まったく新しい考え方でした。日常の世界にカッコいい「ウルトラな男」を創り出すという、斬新なコンセプチュアル・ブランドからプロデュースされるのは、例えばアパレル、雑貨、ステーショナリー、インテリア、フード、音楽など、従来のキャラクター商品の枠を超えたライフスタイル全般を網羅する商品ラインアップ。キャラクターではなく、コンセプトを提案する「A MAN of ULTRA」プロジェクトに、制限や枠組みはありません。日本のすべての男性に勇気を与え、「ウルトラな男」に変身させるために――賛同するさまざまな分野の企業/ブランドと手を携え、本プロジェクトは日本にムーブメントを起こしていきます。